VTやVXUSを買わない理由。日本の構成比率が大きいから。

日本の構成比率が大きいVTやVXUSは買いたくない

米国株の投資では、VTよりもVTIやVOOを推す声が、ブログ界隈でちらちらと見かけることができます。

クソETF「VT」を買い付ける「楽天・全世界株式インデックスファンド」は「買い」なのか? 

私も同感で、VTよりもVTIやVOOを買っています。アメリカの成長を信じているので。

さらに、私がVTを買わない理由は、「VTの国別構成比率で、日本が2位となっていること」。といっても8.4%ですが。

日本が投資先としてダメだから、と言いたいのではありません。むしろ、日本株のETFを買っているからこそ、バンガードETFで日本株に投資をするのが余計な行為なのです。
為替手数料というコストを支払って手に入れた米ドルで、わざわざ日本株を買いたくはありません。それが、バンガードのETFの中で、日本の構成比率が大きいETFを買いたくない理由です。

バンガードのETFは信託報酬率が大きい、資産総額が大きい(超巨大)、流動性が高い、といったメリットがありますが、為替リスクのことを考えると、やっぱり日本株は東証で売られているETFが良い。

なお、信託報酬については、バンガードの0.10%と東証1306の0.11%には大差はありません。(バンガードは、数年おきに信託報酬を安くするETFなので今後安くなる可能性はありますが。)

同じ理由でVXUSも、私にはご法度です。
こちらは、日本の構成比率が1位で、17.4%となっている。なので、私はVXUSを買ってはいけません。正直なところ、VTには未練が残っていたりする。これ1本で全世界投資ができる便利さは正義だ。でも、VXUSに関しては、こちらはスッパリと諦めることができる。

もしバンガードのETFを利用して、全世界に投資するのなら、わたしなら..
・「VTI」(アメリカ株ほぼ全て)
・「VGK」(ヨーロッパETF)
・「VWO」(新興国)

この3つを買う(買っていたけど、今はもう保有していません)。

ただ、この構成だと、VTの国構成比率9位になっていた「オーストラリア」や、10位の「韓国」が含まれていない。上記の私が良いと思っているパターンの場合、今後もしかしたら大きく成長するかもしれない国の取りこぼしが発生するかも知れません。

ちなみに、「VWO」が対象としている国の上位10位はこちら。

アセットアロケーションが一番むつかしい課題

自称、インデックス投資家である私にとって一番の悩みはアセットアロケーション。どの分野にどれだけのお金を投資するべきなのか?という問題には、10年ほど投資をしているがまだ答えが出ず、スッキリしない。

私はアメリカの成長にかけているので、大きな割合をアメリカ株のETFに投資しているけど、資産のどれだけの割合までが許容範囲なのか決めきれていない。アメリカのトランプ大統領が、もしかしたらアメリカをめちゃくちゃにして、アメリカの成長を大きく損ねるかも知れません。そうなるとアメリカだけに大きく投資することは不安のタネになってしまいます。

安全資産と言われる「債権」は一般的なポートフォリの構成に使われる主要な分野ですが、私自身の経験では、「投資信託」の債権を買い続けたのは日本および海外を含めて失敗だったと思っている。

有名なインデックス投資ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」も、債権の投資信託は買っていない。

ポートフォリオの債券クラスは、相変わらず個人向け国債「変動10」を積み立てています

年齢や給与収入、家族構成など、事情が変わることで、変更するのがベストなのがアセットアロケーション。もしかしたら、投資をしていれば永遠の課題なのかも、そんな気がしてきました。

 

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