国内債券ファンドを 5つ買った結果(パフォーマンスを比較)

2018年12月頃に、次の5本の投資信託(国内債券ファンド)を同時タイミングで購入していました。

  • たわらノーロード 国内債券
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド
  • 三菱UFJ 国内債券インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 国内債券インデックス
  • 三井住友・日本債券インデックス・ファンド

そして、4ヶ月後の結果がこちらです。

この結果から、次のような考え(仮説)を持つようになりました。

今回の結果から、答え(仮説)

  1. 国内債券ファンドでも、数ヶ月で1%に近いリターンを出す事がある。
  2. 分配金を出す投資信託はやっぱりダメ。
  3. 管理費用(含む信託報酬)が安い投資信託は、やっぱりリターンも良い。

今回の結果を「仮説」に止めているのは、調査期間が4ヶ月と短いためです。これらの国内債券ファンドを買った当初の目的としては1年以上続ける予定でした。が、自分が求めていた答えが見えてきたので、ここで調査(検証)を中止することにした。

1)国内債券ファンドは「ロー(低)リスク・ノー(無)リターン」だと思っていた。

今まで私は、国内債券の投資信託は、「リスクは小さく、リターンは0」という「ジリ貧」になるだけの投資する価値がない商品だと思いこんでいました。が、今回はたまたまとは言え、たった4ヶ月で0.975%~0.833%のリターンを得ています。リスクも0.975%~0.833%の範囲でおさまるのなら、「ロー(低)リスク・ロー(低)リターン」の商品として、使いようがあります。

なお、前まで国内債券ファンドが「ロー(低)リスク・ノーリターン」の役立たず商品だと思いこんでいた理由は、今の日本の低金利では、ファンドの信託報酬など管理費用をまかなえる程のリターンがないと想像していたからです。

2)分配金を出す投資信託はやっぱりダメ。

今回の結果では 「三菱UFJ 国内債券インデックスファンド」のリターンが最低となっています。0.37800%ともっとも高い管理費用が気になりますが、それよりも影響が大きいのは、分配金を出すか出さないか。

今回の5本中、分配金を出したのは、この「三菱UFJ 国内債券インデックスファンド」だけです。分配金が出るまでは、これら5本の投資信託のリターンには最終結果ほどの、大きな差はついていませんでした。(申し訳ありません。この時点キャプチャはありません。)

しかし、「三菱UFJ 国内債券インデックスファンド」だけが47円の分配金が配られ、今回の実験を終了する直前の最終結果になると、トータル・リターンはこのように差が開いていました。

(↓↓ クリックすると画像が大きくなります ↓↓)

234円や226円というリターンがあるなかで、プラス200円の「三菱UFJ 国内債券インデックスファンド」だけが、頭ひとつ飛び抜けて結果が悪いと思うのは私だけではないと思います。

やはりと言うか、投資信託が分配金を出さずにファンド内で密かに再投資してくれる効果は大きいようです。吐き出された分配金を再投資するよりも効率が良いことが分かりました。

3)管理費用(含む信託報酬)が安い投資信託はやっぱりリターンも良い。

投資信託は「信託報酬」が低い商品を選ぶのは、やっぱり正しい。投資信託の中身はブラックボックス、目論見書などには出てこない隠れコストがあるので信託報酬率は参考程度、と疑った見方をしていましたが、ほぼ信託報酬が安い順に、コストの安い投信が最良のリターンを得ています。

「ほぼ」と曖昧な表現をするのは、信託報酬が一番安い「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」のリターンが226円(第2位)で、二番目に信託報酬が安い「<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド」がリターン 234円 と、一番良い結果を残しているからです。

また、調査期間が4ヶ月と短いので、すぐにでもこの結果がひっくり返る可能性を容易に想像できます。なので、「ほぼ信託報酬どおりの結果」と、言い方を抑える必要があります。

とは言うものの、世間でコストが安いと評判の「eMAXIS Slim~」と「<購入・換金手数料なし>ニッセイ」シリーズの実力を確認できたのは、個人的には面白いです。

今回の検証はこれで終了

国内債券ファンドを5種類、同時タイミングに購入して、それぞれの結果を比較するテストはこれで終了とします。同じような国内債券ファンドを5種類も保有し続けるのが面倒になってきたので。

ポートフォリオを整理してきれいにするためにも、国内債券ファンドは1種類に集約します。

この次は、国内債券ファンドが少ないながらもリターンを出してくれるのか?本当に「ロー(低)リスク・ロー(低)リターン」の商品であると納得できるのか、これから経過を見続けて確かめたいと思います。

 

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